2025年10月12日日曜日

クォーツ腕時計の精度と安定性に関して

https://tf.nist.gov/general/pdf/2276.pdf
英語だけど興味深い資料

抑制補償された水晶振動子の安定性とステッピングモーターの安定性をアラン偏差(ADEV)を用いて評価。抑制補償によって格段に時計精度が向上するが、平均化時間が長くなるとステッピングモーターの安定性は水晶振動子と同等かそれ以下になった。

2025年9月24日水曜日

Thunderbirdがパスフレーズを要求しない理由

 https://mediumaxis.com/ja/articles/openpgp-in-thunderbird-howto-and-faq/
より

私の個人キーはどのように保護されますか?
個人キーを Thunderbird にインポートすると、そのロックが解除され、自動的に (ランダムに) 作成される別のパスワードで保護されます。 Thunderbird が管理するすべての OpenPGP 秘密鍵には、同じ自動パスワードが使用されます。 マスター パスワードを設定するには、Thunderbird 機能を使用する必要があります。 マスター パスワードがないと、プロファイル ディレクトリ内の OpenPGP キーは保護されません。

と、いうことらしいのですが、最近のモバイル版Thunderbirdにはマスターパスワードの設定がありません。端末OSによるロックをしっかりしたほうが良いという考えなのでしょうか。便利さとのトレードオフで。なんにしても署名や復号がパスフレーズなしに自動で実行される理由はこれみたいです。

追記
端末を再起動したところThunderbirdがパスフレーズを要求してきました。おそらく初期設定では記憶期間が「クリアされるまで」となっているためと思われます。


2025年5月20日火曜日

かつて存在した熱海高原ロープウェイと熱海サボテン公園

 廃墟として有名な玄岳ドライブインは知っておりましたが、そこにかつてロープウェイが走り、山麓駅には熱海サボテン公園が存在したことを初めて知りました。

索道インデックスによると麓駅へは山腹のトンネルとエレベーターを経てたどり着けたようです。

赤線がロープウェイのコース。線の左端が玄岳ドライブイン

地理院地図の1976年10月6日撮影の空中写真を見ると、確かにロープウェイの施設が確認できます。麓駅近くにはドーム状建物が二棟並ぶサボテン公園も確認できます。


道路を挟んだ右手にサボテン公園

リゾナーレ熱海の西側山腹にストリートビュー(2014年8月)でトンネルの跡が確認できます。


1976年空撮の地理院地図

2025年1月21日火曜日

windows11 の時刻がずれたまま同期されてないっぽい

 Windowsは初期設定ではntpサーバーはtime.windows.comで、同期の間隔は604800秒。これをntp.nict.jpに変更して同期間隔も3600秒に。結果、起動後1時間で同期して時刻が修正された。でも、なぜか起動直後に同期されない。

w32tm /query /status を実行してみたところ、起動直後は何故か local cmos clock に同期している。自身のずれた時計に同期しているので当然時刻は修正されない。1時間後にはちゃんとntp.nict.jpに同期して修正されている。

結果として。
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\ParametersのNtpServerの値をntp.nict.jp,0x9からntp.nict.jp,0x8へ変更することで解決した。ただし、0x8へ変更したことで一定間隔での同期ではなく、はじめは頻繁にその後は徐々に同期の間隔をあけていくようになる。しかも、時刻をいっぺんに修正するのではなく同期するたびに徐々に修正するらしい。NTPクライアントとしてはこちらのほうが好ましいそうだ。

棒線部分を訂正します。まず、0x9から0x8へ変更することで時刻の修正方法が変わるわけではないようです。同期間隔は説明通り変わります。また、Step方式、Slew方式が正確な呼称で以下のページが参考になります。

第1回 NTPとWindows時刻同期サービス

2025年1月2日木曜日

何気ない写真二枚

 

ホウネンタワラチビアメバチの繭と柿。
初めて見ました。寄生バチだそうです。

2023年に伊豆シャボテン公園で入手したサボテン。
ただの柱状だった緋牡丹の台木から腕が伸びてアンバランスになっています。
このままでいいのだろうか。

2024年12月31日火曜日

有珠山有くん火口

2024年の10月頭に洞爺湖へ行ってきました。


ホテルから見た中島。洞爺湖はカルデラ湖なので中島は中央火口丘となります。
左に霞んで見えるのは羊蹄山です。



有珠山周辺には多数の溶岩ドームや潜在ドームが存在します。有名な昭和新山は溶岩ドームでドームが地表に出ています。たいして明治新山は潜在ドームなのでドームが地表に顔を出していません。粘性の高いマグマが浅い地下に溜まり地面を盛り上げている状態です。
洞爺湖遊覧船から


有珠山洞爺湖展望台から見た昭和新山


麓から見た昭和新山。赤く焼けたレンガ色が印象的です



今回の旅行の目的地有くん火口です。2000年の噴火で開いた金比羅火口群の一つです。水が溜まって火口湖になっています。火口縁に立つことができます。



有くん火口縁です。背後に洞爺湖中島が見えています。



有くん火口の噴石丘を上ると火口です。主に水蒸気爆発とのことなので軽石は見当たりませんでした。

有くん火口は金比羅山の西端にありますが、金比羅山の直下には潜在ドームが存在します。

家族を連れまわしたお詫びのウポポイから見た樽前山です。カルデラ内の溶岩ドームが確認できます。霞んでます。




2024年6月23日日曜日

 発芽して1年半ちょいの丸サボテンBです。互いの棘で傷つきそうなので独立させました。


Googleレンズによるとエキノカクタス春雷とでてきます。伊豆シャボテン公園でもらったパンフレットには夏の直射日光は避けてレースのカーテン越しがよいとあるので、適当な日よけを準備します。

2023年10月20日金曜日

双眼鏡落下

 Comet Scanの付属品だったケースのショルダーベルト取り付け樹脂部品が破損し、双眼鏡がケースごと落下してしまいました。フードが変形しましたが見え味が変わってしまうような影響はなかったです。案外丈夫なのかも。ケースは見るからに弱弱しいですが。


ケースから双眼鏡本体のベルトを出して使うのが安心

旅行中のアクシデントでしたが、これがNikonやFujinonだったら楽しい気分が吹き飛んでいたかもしれません。低価格のComet Scanは私にはちょうどいいです。月なんか観ると本当に素晴らしいし。

伊豆シャボテン公園にて


2023年9月14日木曜日

2023年1月15日日曜日

Comet Scan 15x70 三脚アダプター

 サイトロンジャパンのCometScan。安くてよく見える大型双眼鏡だけれども、気になる点が一つ。付属の三脚アダプターの取付位置。いくら軽くてもこれだけ大きな双眼鏡の中心軸の先端一か所で支持するのは正直不安です。

ピントリングのすぐ近くなのでストレスでもし変形したら

ということで自作アダプター。ハクバの止めネジアダプタH-SA8を板にねじ込んで、三脚に固定。100均の滑り止めとべんりベルトで双眼鏡を固定。真上に向けても全然平気。今のところ。

付属のアダプターより安定してます。今のところ


2022年11月13日日曜日

皆既月食と天王星

 双眼鏡 SIGHTRON Comet Scan 15x70 に手持ちコリメートで撮影。当然の手振れ。

月の斜め左下の青い(緑?)星が天王星

このComet Scanは大型双眼鏡としては格安で、2万円でおつりがきます。そして何よりもよく見えます。軽いので手持ちでも結構使えます。

2022年10月26日水曜日

カプセルサボテン

 ガチャガチャで手に入れたサボテン栽培セットをお土産にもらった。5粒種をまいて3つが発芽。この後どうすればいいのやら。成長には結構時間がいるらしい。

丸サボテンBとのこと


2022年2月17日木曜日

小型太陽電池で小型シールドバッテリーを充電続き

 前回、充電終了の目安として15V以下にしたいと書きましたが、14.9Vに達した段階で弁からガスの漏れ出す音が確認できました。バッテリーのためにも14.5Vで満充電と判断したほうがよさそうです。しかも14.5Vから14.9Vまでかなり短時間(1分以内)で上昇しました。満充電の判断は結構シビアです。1580円追加してソーラー充電コントローラー(12V4A)CM04-2.1を購入したほうが安心で楽ちんです。

2022年2月13日日曜日

小型太陽電池で小型シールドバッテリーを充電

コロナやらなんやらで乗るのを控えていた小型バイクのバッテリーが上がってしまいました。

補充電すれば解決ですが、手持ちの充電器では対応できない低い充電電流。通常で300mA、急速で3Aで充電せよとのことです。そこで、格安の太陽電池(3.06W 18V 170mA)で充電してみることにしました。


購入したのは秋月電子通商で販売しているアルミフレーム付太陽電池パネル(ソーラーパネル) 3W SM170-12V-2WAY。これとほぼ同額で少し発電能力の高いパネルも購入可能ですが、過充電を意識してこちらを選択しました。6V出力にも対応で多機能でもあります。





快晴、短絡で200mAちょっと。時間と場所が少し違いますが充電中は14.05V 230mAでした。

満充電状態。たぶん

薄雲が出て発電量も少し下がったので、この状態で満充電としました。VRLAなので15V以上の充電電圧は避けたいです。太陽電池は光のある限り発電を続けるので、人間が充電時間もしくは電圧をモニターして充電終了の判断をしなければなりません。放っておくと17V位までは上がってしまうと思われます。

送料を別にすれば、わずか1200円の太陽電池と付属品で充電が可能になりますが、終了判断の手間が問題です。解決策としては、1580円の充電コントローラーを追加購入することです。もっとも今回充電したバッテリーは20時間率で容量が3.2Ahなので、セルが回らない状態のバッテリーなら10時間くらい充電しっぱなしでも過充電にはならないと思われます。そのための低い発電能力ですし。

充電終了2日後のバッテリーは開放電圧12.7Vあるので、購入後3年のバッテリーとしては十分充電できているようです。

最後に、この太陽電池はプラス接地のようです。車体(マイナス接地)に搭載された状態でバッテリーを充電するのは危険です。本来はどんな時も車体から取り外して充電すべきですが。


2021年3月30日火曜日

Firefoxが原因でWindowsがクラッシュ

 私のグラフィックカードでは Firefox でまだ問題があります

Firefoxをリフレッシュするたびに設定がもどってクラッシュする。次のリフレッシュで間誤付かないようにここにメモ。

 推奨パフォーマンスのチェックを外してアクセラレーションのチェックもオフ。about:configでwebgl.disabledをtrueへ。上記リンクを参照。

2021年3月20日土曜日

Kowa BD25 ダメもとで分解

 メーカーで修理より買ったほうがお得なので、買い替え前提で分解。

やはり接眼部のレンズが外れていました。ダハプリズム寄りのカシメリングが緩んでレンズが落下寸前。


カシメリングを締めなおしたところ。接眼部外周の内側に飛び出したネジは視軸調節用のネジ。3か所あって0.89ミリの六角棒レンチで回します。


補助プリズムとダハプリズムがアッセブリになってます。一般的なんだろうか。楽でいいです。でなければ手に負えません。アッセンブリの右側が接眼部に入り込み視軸調節用のネジで調節・固定されます。


分解していない左の鏡筒を手本にプリズムの向きなどを決めて組立。そして禁断の視軸調節。なんやかんやでどうにかなりましたが、きっと狂ってます。だから新しいのを買います。

2021年3月6日土曜日

Kowa BD25 鏡筒内にゴミ 後日談

 本日、右接眼付近のレンズが剥がれました。鏡筒内でグラグラ動いてる状態です。ゴミの増加はこれの前兆だったようです。使用中に一度落下させたのが原因だろうか。

2021年2月14日日曜日

Windows10でSylpheedからGpg4win使うための設定

ujimushiの日記: Windows版のSylpheedでGpg4winを認識させる によると。

以下のキーを追加することで使えるようになる。

 場所
    \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\GNU\GnuPG\
種類
    文字列
値の名前
    Install Directory
値のデータ
    C:\Program Files (x86)\GnuPG\bin

 久しぶりでレジストリをいじった。

2020年11月23日月曜日

Kowa BD25 鏡筒内にゴミ

 コンパクトでよく見えて、しかも安いKowaの双眼鏡BD25-8GR。なんと接眼レンズの内側あたりにゴミが付着していました。半年前にには確認できなかったのでここ最近の出来事と思われます。原因は何だろう。カビではないような。鏡筒内なので手が出せない。



そういえば最近視度調節リングを頻繁に回した記憶が。ゴミが確認できるのはリングのある右側だけ。増えたら嫌だな。使いだして7年。

2020年5月3日日曜日

M22ドレンプラグの締め付けトルク

クボタのディーゼルエンジンD1005のオイルパンのドレンプラグから微量のくオイル漏れ発生。55N·mで増締めしてみましたが改善しません。エンジンオイルのドレンプラグなのでこれ以上はちょっと怖いです。でも、ボルトの呼び径がM22だから100N·m以下なら大丈夫そうな気も。オイルパン鉄製だし。

忙しいメーカに問い合わせも申し訳ないのでネット検索。見つけた英語版のサービスマニュアルによると
Tightening torque  Drain plug with copper gasket  M22 x 1.5    63.7 to 73.5N·m
 だそうです。64N·mで締め付けて漏れ止まりました。さすがに100N·mは危険なようです。