2023年1月15日日曜日

Comet Scan 15x70 三脚アダプター

 サイトロンジャパンのCometScan。安くてよく見える大型双眼鏡だけれども、気になる点が一つ。付属の三脚アダプターの取付位置。いくら軽くてもこれだけ大きな双眼鏡の中心軸の先端一か所で支持するのは正直不安です。

ピントリングのすぐ近くなのでストレスでもし変形したら

ということで自作アダプター。ハクバの止めネジアダプタH-SA8を板にねじ込んで、三脚に固定。100均の滑り止めとべんりベルトで双眼鏡を固定。真上に向けても全然平気。今のところ。

付属のアダプターより安定してます。今のところ


2022年11月13日日曜日

皆既月食と天王星

 双眼鏡 SIGHTRON Comet Scan 15x70 に手持ちコリメートで撮影。当然の手振れ。

月の斜め左下の青い(緑?)星が天王星

このComet Scanは大型双眼鏡としては格安で、2万円でおつりがきます。そして何よりもよく見えます。軽いので手持ちでも結構使えます。

2022年10月26日水曜日

カプセルサボテン

 ガチャガチャで手に入れたサボテン栽培セットをお土産にもらった。5粒種をまいて3つが発芽。この後どうすればいいのやら。成長には結構時間がいるらしい。

丸サボテンBとのこと


2022年2月17日木曜日

小型太陽電池で小型シールドバッテリーを充電続き

 前回、充電終了の目安として15V以下にしたいと書きましたが、14.9Vに達した段階で弁からガスの漏れ出す音が確認できました。バッテリーのためにも14.5Vで満充電と判断したほうがよさそうです。しかも14.5Vから14.9Vまでかなり短時間(1分以内)で上昇しました。満充電の判断は結構シビアです。1580円追加してソーラー充電コントローラー(12V4A)CM04-2.1を購入したほうが安心で楽ちんです。

2022年2月13日日曜日

小型太陽電池で小型シールドバッテリーを充電

コロナやらなんやらで乗るのを控えていた小型バイクのバッテリーが上がってしまいました。

補充電すれば解決ですが、手持ちの充電器では対応できない低い充電電流。通常で300mA、急速で3Aで充電せよとのことです。そこで、格安の太陽電池(3.06W 18V 170mA)で充電してみることにしました。


購入したのは秋月電子通商で販売しているアルミフレーム付太陽電池パネル(ソーラーパネル) 3W SM170-12V-2WAY。これとほぼ同額で少し発電能力の高いパネルも購入可能ですが、過充電を意識してこちらを選択しました。6V出力にも対応で多機能でもあります。





快晴、短絡で200mAちょっと。時間と場所が少し違いますが充電中は14.05V 230mAでした。

満充電状態。たぶん

薄雲が出て発電量も少し下がったので、この状態で満充電としました。VRLAなので15V以上の充電電圧は避けたいです。太陽電池は光のある限り発電を続けるので、人間が充電時間もしくは電圧をモニターして充電終了の判断をしなければなりません。放っておくと17V位までは上がってしまうと思われます。

送料を別にすれば、わずか1200円の太陽電池と付属品で充電が可能になりますが、終了判断の手間が問題です。解決策としては、1580円の充電コントローラーを追加購入することです。もっとも今回充電したバッテリーは20時間率で容量が3.2Ahなので、セルが回らない状態のバッテリーなら10時間くらい充電しっぱなしでも過充電にはならないと思われます。そのための低い発電能力ですし。

充電終了2日後のバッテリーは開放電圧12.7Vあるので、購入後3年のバッテリーとしては十分充電できているようです。

最後に、この太陽電池はプラス接地のようです。車体(マイナス接地)に搭載された状態でバッテリーを充電するのは危険です。本来はどんな時も車体から取り外して充電すべきですが。


2021年3月30日火曜日

Firefoxが原因でWindowsがクラッシュ

 私のグラフィックカードでは Firefox でまだ問題があります

Firefoxをリフレッシュするたびに設定がもどってクラッシュする。次のリフレッシュで間誤付かないようにここにメモ。

 推奨パフォーマンスのチェックを外してアクセラレーションのチェックもオフ。about:configでwebgl.disabledをtrueへ。上記リンクを参照。

2021年3月20日土曜日

Kowa BD25 ダメもとで分解

 メーカーで修理より買ったほうがお得なので、買い替え前提で分解。

やはり接眼部のレンズが外れていました。ダハプリズム寄りのカシメリングが緩んでレンズが落下寸前。


カシメリングを締めなおしたところ。接眼部外周の内側に飛び出したネジは視軸調節用のネジ。3か所あって0.89ミリの六角棒レンチで回します。


補助プリズムとダハプリズムがアッセブリになってます。一般的なんだろうか。楽でいいです。でなければ手に負えません。アッセンブリの右側が接眼部に入り込み視軸調節用のネジで調節・固定されます。


分解していない左の鏡筒を手本にプリズムの向きなどを決めて組立。そして禁断の視軸調節。なんやかんやでどうにかなりましたが、きっと狂ってます。だから新しいのを買います。