廃墟として有名な玄岳ドライブインは知っておりましたが、そこにかつてロープウェイが走り、山麓駅には熱海サボテン公園が存在したことを初めて知りました。
索道インデックスによると麓駅へは山腹のトンネルとエレベーターを経てたどり着けたようです。
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赤線がロープウェイのコース。線の左端が玄岳ドライブイン |
廃墟として有名な玄岳ドライブインは知っておりましたが、そこにかつてロープウェイが走り、山麓駅には熱海サボテン公園が存在したことを初めて知りました。
索道インデックスによると麓駅へは山腹のトンネルとエレベーターを経てたどり着けたようです。
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赤線がロープウェイのコース。線の左端が玄岳ドライブイン |
Windowsは初期設定ではntpサーバーはtime.windows.comで、同期の間隔は604800秒。これをntp.nict.jpに変更して同期間隔も3600秒に。結果、起動後1時間で同期して時刻が修正された。でも、なぜか起動直後に同期されない。
w32tm /query /status を実行してみたところ、起動直後は何故か local cmos clock に同期している。自身のずれた時計に同期しているので当然時刻は修正されない。1時間後にはちゃんとntp.nict.jpに同期して修正されている。
結果として。
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\ParametersのNtpServerの値をntp.nict.jp,0x9からntp.nict.jp,0x8へ変更することで解決した。ただし、0x8へ変更したことで一定間隔での同期ではなく、はじめは頻繁にその後は徐々に同期の間隔をあけていくようになる。しかも、時刻をいっぺんに修正するのではなく同期するたびに徐々に修正するらしい。NTPクライアントとしてはこちらのほうが好ましいそうだ。
棒線部分を訂正します。まず、0x9から0x8へ変更することで時刻の修正方法が変わるわけではないようです。同期間隔は説明通り変わります。また、Step方式、Slew方式が正確な呼称で以下のページが参考になります。
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ホテルから見た中島。洞爺湖はカルデラ湖なので中島は中央火口丘となります。 左に霞んで見えるのは羊蹄山です。 |
洞爺湖遊覧船から |
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有珠山洞爺湖展望台から見た昭和新山 |
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有くん火口縁です。背後に洞爺湖中島が見えています。 |
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有くん火口の噴石丘を上ると火口です。主に水蒸気爆発とのことなので軽石は見当たりませんでした。 |
有くん火口は金比羅山の西端にありますが、金比羅山の直下には潜在ドームが存在します。 |
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家族を連れまわしたお詫びのウポポイから見た樽前山です。カルデラ内の溶岩ドームが確認できます。霞んでます。 |
トンガの巨大噴火で、かつてない量の水蒸気が成層圏に到達! 地表の気温にも影響か
どうか今年だけが特別に高温な夏で、定番の夏とならないことを願うばかりです。火山噴火の影響といえば寒冷化の印象だったので意外です。